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中学部の「特待生制度」の変更を行いました!

こんにちは!円アカの見上です!

 

円アカでは中学部で「特待生制度」を導入していますが、2022年度の北海道公立高校入試の制度変更があり、道コンの点数も300点満点から500点満点に変更となりました。

 

それに伴い「特待生制度」の変更をさせていただくこととなりました。

 

詳細は「特待生・割引制度」からご覧になっていただければと思います。

将来に向けてたゆまぬ努力を続ける円アカ生を引き続き応援していきます!

中学部の「南高・北高合格コース」の入会基準を更新しました!

こんにちは!円アカの見上です!

新年度に向けて、中学部の「南高・北高合格コース」の入会基準を更新しました!

 

入会基準の詳細はホームページ内の情報をご覧になっていただければと思いますが、円アカの中学部のクラスは、トップクラス(Tクラス)とスタンダードクラス(Sクラス)があります。

 

Tクラスは駿台中学生テストで偏差値60を超えることを目標に、Sクラスは北海道公立高校入試で札幌公立TOP5校の合格を目標にしたクラスです。各クラスで「目標やコンセプト」がありますので、その内容に沿った入会基準となっています。

 

まずTクラスの駿台中学生テストですが、関東・関西地方の難関高校に合格する中学生の相当数が受験するテストです。

例えば、筑波大学附属高校で合格者の70~80%程度、灘高校では合格者の50~60%程度が受験をしています。

 

では、円アカのTクラスがなぜこのテストを目標にするのかというと札幌公立TOP5校に進学後の大学受験で、各高校の目標は「北大」、もしくは「北大以上」に設定するケースが多く、

先ほど挙げた「筑波」や「灘」クラスの難関高校に合格する中学生が、「未来のライバル」になってくるからです。

 

北大の進学者の内、道内の高校生(男子)と道外の高校生(男子)の人数は、ここ数年ほぼ同じです。北大に進学者の内、道内からの進学者は約30%、道外からの進学者は約70%と、北大は「道外の学力の高い生徒の受け皿」の状態になっており、地元の道内出身の生徒が進学できる大学ではほぼなくなりつつあります。

 

向陵中学校から約300名の1学年の内、毎年約100名の生徒が札幌公立TOP5校に進学します。

つまり、札幌公立TOP5校に進学するこの約100名は「北大」、もしくは「北大以上」を目標にする環境(高校)に入っていき、今お話ししている内容はレベルが高いとかという問題ではなく、札幌公立TOP5校に進学するであろう約100名の向陵生には、進学する以上、関係してくることで避けては通れない現実だということです。

 

この約100名の中に入ることを目標にしている向陵生に問いたいのは、「未来のライバルたちの中で一定の立ち位置を確保して、札幌公立TOP5校に進学することが理想の形と思いませんか?」ということです。

 

その立ち位置を知るためには、駿台中学生テストは避けて通れないテストです。

「道コンでも良いんじゃないの?」とひょっとすると思う人もいるかもしれませんが、道コンでは残念ながらその役目は果たせません。

 

道コンは、北海道公立高校入試レベルまでの自分の立ち位置、つまり、全道での自分の立ち位置を知ることしかできないからです。

 

また、駿台中学生テストと北海道学力コンクールでは、そもそもの問われている学力の種類も違います。こういった背景をもとに、円アカのTクラスの目標は設定されています。

 

そして、次にSクラスですが、このクラスは、「道コン・定期テスト」に向けた授業を徹底的に行っていきます。

 

先ほど駿台中学生テストのお話をしましたが、札幌公立TOP5校に進学するためには、

まずは道コン・定期テストで高得点を獲得していかなければなりません。

 

通常授業と並行して、ほぼ毎月、公立高校入試レベル(道コンレベル)の模試で、主要3教科(国語・数学・英語)の復習を徹底的にしていきます。

 

積み重ねと言われるこの主要3教科。道コンだけでは、約4か月に1回のペースになってしまい、

復習をしていく機会としては不十分であると言えます。

 

定着しているところ、定着の不十分なところを明らかにしながら、過去の単元での弱点を定期的に補強する効率的な学習をしていきます。

 

このように円アカのSクラスでは、北海道公立高校入試のために特化した授業内容となっており、札幌公立TOP5校に本気で合格するための志をもった中学生のための基準となっております。

 

円アカが気になっている方は、お問い合わせをお待ちしております!

よろしくお願い致します!

2022年度の通常授業の時間割を更新しました!

お久しぶりです!円アカの見上です!

2022年度の通常授業の時間割を更新しました

 

円アカの通塾をご検討されているご家庭は、ご参考にしていただければと思います。

よく時間割のお問合せであるのが、中学部の時間割で18:20~22:00って長くないですか?

というご意見をいただくことがあります。

 

これは、円アカでは「5教科」をしっかり生徒たちに授業をしたいので、そのような時間割になっております。

学習塾によっては5教科をうたっていても、国語の授業を定期テスト前にしか実際には行わなかったり、社会と組み合わさったりしているなどの学習塾があると聞きます。

 

国語は「全ての教科の土台になる」非常に重要な教科です。

円アカでは「通常授業」から「5教科の授業」を時間をかけて行わせていただいております。

 

これ以外にも時間割でご不明な点がございましたらお問い合わせください。

よろしくお願い致します。

 

12月5日(日)に「第9回ニュース作文コンクール」の表彰式が行われました!

お久しぶりです!円アカの見上です!

東京の朝日新聞社新館15階レセプションホールにて、

「第9回ニュース作文コンクール」の表彰式が行われました!

円アカは「北海道から唯一の学習塾」として受賞者を輩出することができました!

約100人の出席者の中で表彰されている円アカ生を見て非常に感極まるところがありました。

これからの小学生・中学生は日常生活の中から自分の考えを持ち、それを文章などで表現できる力が今まで以上に重要になってきます。

 

公立高校入試でも中学校の教科書で習った内容をもとに、問題文、グラフや表などとあわせて日常生活に沿った内容の問題も出題されています。

円アカでも、「未来につながる5つの力」のうち、「思考力・判断力・表現力」を養うために「作文講座」を毎年実施しています。

「文章を書く力」は小学生・中学生のうちにつけておきたいですね!

 

朝日学生新聞社主催の第9回ニュース作文コンクールで3年連続受賞者を輩出しました!

 

こんにちは!

円アカの見上です!

 

円アカが力を入れている「未来につながる5つの力」のうち、「思考力・判断力・表現力」の養成のために、開校以来、「作文講座」を毎年実施しています。

 

そして、その講座の集大成のコンクールがニュース作文コンクールです。

その今回のニュース作文コンクールで昨年の5名から1名伸ばして「6名の受賞者」を輩出しました!

小学生の部では5名/351作品、中学生の部では1名/224作品の受賞となりました!

 

受賞した円アカ生はおめでとうございます!

新型コロナウイルスの感染状況にもよりますが、12月5日(日)、東京の朝日新聞社新館にて

表彰式が開催される予定となっています!

受賞した円アカ生は本当におめでとうございます!

 

「塾と教育」10月号に円山アカデミーが掲載されました!

こんにちは!

円アカの見上です!

円アカの取り組みが「塾と教育」10月号に掲載されました!

「塾と教育」というのは、毎月15,000部発行されている、全国47都道府県、学習塾をはじめとした教育関係者向けのスキルアップマガジンです。

 

「明日の学力」診断を活用して未来につながる5つの力(応用力・発展力・思考力・判断力・表現力)を養成

札幌公立TOP5高校進学&難関大学を目指す、というテーマでインタビューをしていただきました。

 

「明日の学力」診断というのは、「思考力・判断力・表現力」を「見える化」するテストで、年間10万名以上が受検しています。

以下が実際に出題された問題(2021年度・春/小5)です。

 

思考力

→ まず設問と表(【資料2】)をよく読んで、問われていることを整理する。設問から「今年の7月と8月のアイスクリームの仕入れについて」と「昨年と比べて」、表から「昨年は7月も8月も気温が変わらない」と「今年は7月のほうが8月より気温が高い」という情報が読み取れる。ここから「アイスクリームの仕入れ」と関連付けて考える(思考する)。

 

判断力

→ 次に「アイスクリーム」と「気温」を関連付けると、「気温が高い」ほうが「アイスクリームが売れる」、そして「気温が低い」ほうが「アイスクリームが売れない」と判断できる。つまり、今年の7月は昨年並みの気温なので仕入れ量は同数程度、今年の8月が昨年よりも気温が下がっているので仕入れ量を減らすことを判断できる。

 

表現力

→ 最後に、これらをまとめて、「昨年と比べて」という条件に当てはまるように、「思考・判断」した情報を記述する(表現する)。

 

このように「思考力・判断力・表現力」は「問題文を丁寧に情報として読み取り整理して表現する力」です。

 

ですが、この「当たり前のこと」のように思える「思考力・判断力・表現力」ですが、

「身についていない人」が相当数いるのではないかと思います。

 

円アカ生の中でも、「明日の学力」診断を受検すると生徒によってばらつきがあり、教科ごとのテストで学年上位の生徒が必ずしも高得点になるとは限りません。

 

「明日の学力」診断は、その生徒が日常的に問題を解くときに、その設問をどのように読み、どのように処理しているかを如実に映し出すテストで「国・数・社・理・英の5教科の観点」からは測ることができない力を測ることができます。この「思考力・判断力・表現力」は、大人になってどんな職業に就いても必要な力ですし、今現時点でも、問題が難しくなればなるほど理論立てて、問題を考えなければならないので必要不可欠です。

 

さらに、高校進学後の札幌公立TOP5校で習う数学の難易度を考えれば、小学生・中学生のときに、この力を養って進学することが理想であると言えます。

 

円アカでは、「円アカ生の未来を見据えたカリキュラム」で、「定期テスト対策」、「公立高校入試対策」などの目の前の目標だけにとらわれることなく、日々、「円アカ生の未来のため」に授業を実施しています。

冬期講習会の受付を開始しました!

 

こんにちは!

円アカの見上です!

2021年度の冬期講習会の受付を開始しましたので、お知らせします!

 

「3周年記念キャンペーン」を実施しています!

(1) 入会金0円、(2) 入会月の授業料が0円、(3) 図書カード最大5,000円分プレゼントがキャンペーンの内容です!

 

定員、もしくは間近の学年もありますのでお早目のご連絡をおすすめします!

 

講師一同、お待ちしております!

小学部(小5、小6)で「English 必修テスト」を実施しました!

 

お久しぶりです!円アカの見上です!

 

先日、9月11日(土)に、小学部で第1回の英語のテストを実施しました!

円アカの小学部の英語は中学校進学に向けた内容の授業です。

小5は「中1内容を授業するクラス」、小6は「中1内容を授業するクラス」と「中2内容を授業するクラス」があります。

中学校は今年度から原則「All English」になり、英文法も昨年度までなら秋ごろに出てきた単元が、年度初めの方に出てきたりと難易度が昨年度よりも上がっています。

 

また6月にあった定期テストをみても、5教科で英語の平均点が最も低くなっているケースが多かったり、リスニングの音声が1度しか流れなかったりと、昨年度と比べるとかなり変化があった教科と言えます。

 

中学生になった時に小学生の段階である程度の英文法が理解できていないと、4月からの学習に大きな影響を与える可能性が高いと言えます。

 

小学部の円アカ生のご家庭にも「どんなに遅くても小6のときには英語の授業を出来るだけ受講してください。」とお願いをしている教科です。

 

今現在不安のあるかた、小学生の英語に興味のあるかたはお問い合わせをお待ちしております。

よろしくお願い致します!

8月22日(日)の駿台中学生テストに向けて11日(水)に対策授業を行いました!

こんにちは!円アカの見上です!

 

南高・北高合格コース(中1、2)のトップクラスでは、昨日(10日)、北海道学力コンクールが行われましたが、8月22日(日)には駿台中学生テストも実施されます。

 

このテストは首都圏の難関高校と呼ばれる学校を、主に第一志望にしている生徒のかなりの割合が受験しているテストです。高校生になって旧帝国大学などの難関大学を目標にしたとき、中学生の今時点での自分の立ち位置がわかるテストです。

 

南高・北高合格コースのトップクラスの円アカ生に話す合言葉は、「首都圏の難関高校に合格する学力をつけて札幌公立TOP5校に合格しよう!」です。

 

向陵中学校は約100名の生徒が札幌公立TOP5校のどこかに毎年合格していますが、次の大学受験を考えたときに、どの程度の生徒が自分の望んだとおりの進路に進めているのでしょうか。

 

各高校の「進路のしおり」や「ホームページ」の合格実績を確認しても、大部分の生徒が望んだ進路になっていないのだろうなと思います。

 

勉強には、小学生・中学生からの「習慣」というものがあります。「定期テスト対策」、「公立高校入試対策」、これらも確かに重要なものです。

 

しかし、小学生・中学生のときからこの2つのことだけを、「当たり前のもの」だと思って、高校に進学をしたらどうなるのでしょうか。「三つ子の魂百まで」ではないですが、「小さいときについた習慣」はなかなか抜けません。

「全国レベルの勉強をする」のが高校です。正直、非常に恐ろしいです。

 

円アカでは、将来の大学受験から逆算して、小学生・中学生に授業をしていくこと。

これを円アカ生の未来のために大切にしています。