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    円山アカデミーの教育理念

     円山アカデミーの歴史は、札幌公立TOP5校から東大・北大などの旧帝国大学をはじめとする難関大学に、1人でも多くの円山地区の生徒を進学させたいという想いから始まりました。これらの高校での進路指導は北大が1つの指針となります。しかし、大学受験における道内志向の強さにもかかわらず、北大合格者には10名のうち3名程度しか道内出身者がおらず、ハイレベルな道外の生徒の受け皿になっているのが現状といえます。

     この現状を打破するためには、小学・中学校時に全国的にもトップ層の学力を持つ生徒を一人でも多く育成し、小・中学校からの学習習慣を確立させたうえで、高校へと進学させてあげなければなりません。そして、この円山地区はその可能性を大きく秘めている地域であると思っています。

     生徒たちの「成績向上・高校入試の合格」という目の前の目標ももちろんですが、円山アカデミーで学んだ生徒たちが、通常授業や宿題などを通して将来の目標に向けて最後までやり抜く姿勢を身につけ、「自分で自分の人生を切り拓いていける人間」になること―。それが私たちの願いです。

    円山アカデミー塾長

    中学受験 合格実績

    道内以外にも首都圏などにも合格者を輩出しています

    中学受験合格実績

    高校受験 合格実績

    札幌公立TOP5校以外にも首都圏などの難関高校に合格者を輩出しています

    高校受験 合格実績

    大学受験 合格実績

    大学受験 合格実績

    合格体験記・通塾体験記

    • 北嶺中 特待合格

       今回は英語について書こうと思います。僕は小学5年生で円山アカデミーに通い始め、英語は小学6年生から習い始めました。円山アカデミーで英語をやり始める前は、「be動詞?何それ?」といった感じで、他の英語を習っている人と比べて遅れている感じもありました。

       僕が英語をやらなかったのは、「英会話」があまり好きではなかったからです。そのせいで英語に苦手意識を持っていました。しかし、円山アカデミーの文法中心の英語学習に感動しました。小学生の頃はあまり成績が伸びませんでしたが、中学受験をして北嶺中学に合格後、英語の定期試験では約120人中5~15番目(総合で5番目)、駿台中学生テストでは約2000人中9位(国語1位、数学1位で総合1位)という結果を残し、北嶺でも「英語ができる人」と思われるようになりました。これからも円山アカデミーで英語を頑張りたいと思います。

       先生方、今までありがとうございました。そして、これからもよろしくお願いします。

    • 本郷中 合格・西大和中 合格・北嶺中 合格

       僕は小学校1年生の時に円山アカデミーに入孰しました。学校からすぐ近くなので1年生の時から1人で通えました。成績はどんどん伸びていき、勉強をするということが楽しくなっていきました。4年生に成績が下がってしまった時期がありましたが、先生方の熱い指導と家族の助けもあって少し持ち直すことができました。その後は先生方が細かく僕のことを理解してくれたおかげで、どの勉強をすれば良いのか、どのように学習すれば自分に向いているのか、苦手な単元など、困ることなく学習でき、少しずつ成績が伸びていき、無事受験まで走り切ることができました。受験前に先生がお守りをくれたのですが、とてもうれしく勇気づけられました。今もずっと大切にしています。僕は受験勉強、道内受験、道外受験をしたことによって確実に成長することができました。これまで培ってきたものを活かして頑張っていきたいと思います。ここまで強い気持ちで向き合ってくれた先生方に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。そして僕は念願の北嶺中学校にこの春入学しました。

       北嶺中学校に入っても円山アカデミーで勉強を頑張ってトップを目指します。今も数学を教えてもらい先取りで学習をしています。苦手な英語も受けていて、少しずつ克服していっています。先生方のおかげで、これからの北嶺中学校の授業にも不安なく学習していくことができると広げていける大学に入れるように努力したいです。これからもよろしくお願いします。

    • 法政大学高 合格

       私は中学1年生の時は部活に夢中で、あまり勉強に本腰が入っていませんでした。しかし、中学2年生になり、実際に志望校を見学したことで、「絶対に合格したい!」という気持ちが強く芽生えました。それと同時に、募集要項などを調べるうちに、1 年後の自分に対して不安も感じるようになりました。そこからは、自分の苦手な英語を中心に、本気で勉強に取り組むようになったと思います。

       一番悔しかったのは、努力した割に全国模試の成績がなかなか上がらなかったことです。でも、円アカの先生は、焦る私の気持ちを理解し、根気強く見守ってくださったり、個別に対応してくださったりしました。そのおかげで、徐々に英語の成績も上がり、最終的には合格につなげることができました。

       合格の結果が出たときには、家族も涙を流して喜んでくれました。受験を通して、私は努力を続けることの大切さや、家族の温かさを実感することができました。今後は、大学受験がない分、さまざまなことにチャレンジして経験を積み、広い視野を持った人になりたいです。本当にありがとうございました。

    • 京都大 現役合格

       初めて円アカの先生に出会ったのは小学5年生のときで、当時新しくできた市立札幌開成中等教育学校へ行くために勉強していました。 結果は不合格で開成に通うことはできず、地元の公立中学校に行くことになりました。しかし、地元の中学では先生や友人に恵まれ、充実した3年間でした。中学生時代も円アカの先生のもとで勉強し、特に英語では高校受験の対策にとどまらず、高校で習う内容も教えてもらい高校での学習にとても役立ちました。

       札幌南の高校生時代は、個別進学コースで英語を選択し週1回で通塾していました。授業の前に行き、志望校の過去問を時間を計って解き、授業中は添削をする形で教えてもらい、効率の良い勉強ができたと思います。 また、円アカの先生は自分の性格をよく知っている唯一の先生だったので、先生のアドバイスは精神的な支えとなりました。去年はコロナ禍の影響で部活が2月で終わり、学校祭などの行事は中止となりましたが、かえって勉強しかすることがなくなり、京大に合格することができました。今まで育ててくださった円アカの先生方、本当にありがとうございました!

      小学生の皆さん 勉強(やるべきこと) と習い事など(やりたいこと) を両立しながら、たくさん勉強し、たくさん運動し、たくさん遊んでください。

      中学生の皆さん 小学生の時と比べると暗記することが多く、あまり面白くないと感じることが多いと思いますが、高校生になったときに必ず役に立ちます。大変かもしれませんが頑張ってください。

      高校生の皆さん 中学生の時と比べると勉強量が格段に増えて大変だと思いますが、分かると楽しいことも多いです。模試の判定に一喜一憂することなく、模試で出来なかったところをしっかり復習をして定着をさせていってください。応援しています!

       学問は本来楽しいものです。分からなかったことが分かるようになることの楽しさを学んでください。勉強は必ず「将来の財産」になります。

    円アカの主な授業システム

    特徴1: 少人数制授業

     円山アカデミーの授業は少人数制(定員12名)の集団授業です。「集団授業の切磋琢磨」と「個別指導のきめ細やかさ」の両方を極力取り入れられることをイメージしています。1クラスあたりの「生徒数」と「学力」の間には「負の相関」があり、生徒数が増加すれば生徒の学力が低下してしまうとも言われています。「グラス・スミス曲線」などのように、少人数制授業についてのメリットの「科学的なエビデンス」が数多くあります。「科学的な根拠に基づいた授業」を円山アカデミーでは行っています。

    特徴2:「定期テスト・北海道学力コンクール」対策[札幌公立TOP5校合格コース]

     公立中学校の定期テストの攻略のためには、自分の通っている中学校の準拠の授業を受けるのが「一番の近道」です。札幌公立TOP5校の合格に不可欠な内申点確保を目指し、通常授業とは別に、定期テスト約1か月前から土曜日・日曜日を活用して定期テスト対策授業も行っています。また、道コンに向けて、「札幌西・東・旭丘高合格クラス」では、道コンレベル(公立高校入試レベル)の塾内テストを行っていきます。道コン(4月、8月、1月)は約4か月ごとに行われますが、その間の期間に「過去を体系的に振り返る機会」がほとんどないのが現状です。一度理解した内容も、時間が経過すれば忘れてしまいます。道コンレベル(公立高校入試レベル)で過去の学習内容に対する復習を、新しく習う内容と並行して行うことが、札幌公立TOP5校の合格を目標にする上でとても重要です。特に「札幌西・東・旭丘高合格クラス」ではこの「道コン・定期テストレベルの内容」に力を入れて、高得点を目標にした授業をしています。

    特徴3:合判模試(小学部:小4~小6)対策[札幌公立TOP5校合格コース]

     「SAPIXメソッドコアマスタークラス」では「合判模試」が最大の目標です。この模試は、首都圏3大模試の1つ(四谷大塚、日能研、合判模試)と言われ、首都圏最大規模の模試です。ターゲットの学力層は中学受験の中で、「中間層がメイン」と言われており、「中学受験内容の基本的な内容」が数多く出題されています。言い換えれば、コアマスター(SAPIX)で勉強した内容が身についているかどうかの確認をするのに向いているテストと言えます。駿台中学生テストの出題内容は、高校入試用の模試にもかかわらず、「中学受験の勉強をしてきた中学生が有利になる」ような出題内容です。つまり、駿台中学生テストで偏差値を目標にするためには、小学生の時は中学受験内容を勉強して準備を進めていくことが理想と言えます。北嶺中学校に合格できる偏差値65以上(80%以上)を目標にして、中学部の駿台中学生テストで、「旧帝大などの難関大で現役合格できる立ち位置」の獲得に向けて準備をしていきます。

    特徴4:駿台中学生テスト(中学部:中1~中3)対策[札幌公立TOP5校合格コース]

     北海道の大学受験では道内志向(地元志向)の強さにも関わらず、北海道大学の合格者は、10名の内3名程度しか道内出身者がいなく(2025年度:29.6%)、「道内出身の生徒」と「関東出身の生徒」の入学者数は2025年度は「関東出身の生徒」が上回りました。駿台中学生テストで、道コンの成績と付け合わせると、北嶺中から難関大に毎年安定して現役合格者を出している40番以内に入るためには、向陵中では学年で最低でも15番以内が「今現在の目安」です。向陵中から1学年300名の内、約100名の向陵生が札幌公立TOP5校に毎年進学をします。そして、これらの高校の大学入試の指針は「北海道大学」です。しかし、進学後の大学受験(旧帝国大学などの難関大学)では、その100名も15名前後まで減ってしまいます。「三つ子の魂百まで」のように、小学生・中学生で積み重ねてきた「当たり前(習慣)」は、高校生になったときに「差」となって表れます。「小学生・中学生で難関大学の受験に耐えうる土台」を準備しなければなりません。難関大学を目指せる学力の層の関東地方の中学生が受験するテストの1つが駿台中学生テストです。北海道の集団指導の学習塾で、札幌公立TOP5校進学後の旧帝国大学などの難関大学受験を見据えて、駿台中学生テストのためのカリキュラムで授業を行っている学習塾は「円山アカデミー」だけです。

    特徴5:思考力・判断力・表現力の養成

     「思考力・判断力・表現力」は、公立高校入試でも、資料の読み取りなど問われるケースが多くなってきましたが、今日の多様な社会で個性が大切にされる今後の時代に必要とされる重要な力です。円アカでは、初の試みとして、「学習塾対抗 小学生プレゼンテーション大会2022」に参加し、「第2位」という結果でした。自分のアイデアや成果を人前で発表するプレゼンテーション。自分の意見を分かりやすく伝える力、聞き取りやすく話す力は必要不可欠。また、プレゼンを学ぶことで身に付く力は、話す力にとどまりません。プレゼンに向けて準備を行う過程で、より多くの人に分かりやすく伝えるために、論理的思考力や情報収集能力が身に付きます。また、「作文講座( 対象:小4 ~中2)」を毎年実施しています。2024年度は、円アカ生が書いた作品を「第15 回 いっしょに読もう!新聞コンクール」に応募しました。47 都道府県61,576 編の応募作品の中から、「優秀賞」などの受賞者を輩出し、北海道新聞に記事で掲載していただき、向陵中学校でも表彰をしていただきました。また、「「明日の学力」診断」という「思考力・判断力・表現力」を測定するテストも実施しています。表現力を測定する問題では、「自分の考えを書く」ことから一歩進んだ「自分の考えを相手に伝える」ことを意識した出題をし、表現力を多面的に診断します。児童・生徒の日学生活に関連するもの、SDGS など現代的な課題を扱ったものなど、多様な問題で構成されています。円アカでは「思考力・判断力・表現力」の養成に力を入れています。

    特徴6:小学生英語

     円山アカデミーの小学生英語の考え方は、「中学生・高校生を見据えた英語力」です。通常授業の60分の概ねの内訳は、英単語テスト(約5~10分)、リスニング(5~10分)、英文法(約40~50分)です。授業で行う英文法の勉強は、小学5年生のクラスでは「中1内容の英文法」で、小学6年生のクラスでは「土曜日クラス:中2内容の英文法」と、「月曜日クラス:中1内容の英文法(小5クラスと同じ内容)」があります。「主に答えを選ぶ勉強」だけでは、中学生や高校生の英語には通用しません。日本人が日本語の会話をできても「作文が苦手である人が多い」ように、英語も時間さえかければ「英会話」はできるようになります。しかし、日本語の作文と同じように「意味をわかって書く練習」をしなければ、英語も「様々な条件のもとで英語がわかり書くこと( 英作文・表現の書き換え・正誤問題など)」はできません。「英語に慣れるまで」なら「選択問題」で良いかもしれませんが、中学・高校で実際に問われるのは、日本語で言えば「作文」までで、「様々な条件のもとで英語を書くことができるところ(英作文・表現の書き換え・正誤問題など)」まで問われます。2021年度に小学部の英語の授業を受講して翌年度、向陵中の第1回定期テスト(2022年度6月実施/中1)では、小学生の時に受講していた円アカ生の87.5%の生徒が90点以上を獲得し、同様に小学部の英語を受講していた円アカ生から、中学入学2か月後に行われる第1回駿台中学生テストでは、全国6位(2446名中/2022年度)を2名、全国6位(2092名中/2024年度)を1名輩出しています。このように円アカでは「中学生・高校生で通用する英語力」を見据えた授業を行います。また、「聞く(Listening)・話す(Speaking)」はテキストに対応した「ELST(AI ×英語学習アプリ)」を活用して身につけていきます。

    学習コラム

    札幌公立TOP5校合格コース

    円アカジュニアクラスの概要(小1~小3)

    小学部の「SAPIX メソッド コアマスタークラス」を見据えた授業を展開します。首都圏の学力上位層の小学生が通うSAPIX が作成した「コアマスター」や、首都圏の学力上位層の中学生が受験する「駿台中学生テスト」では、「思考力・記述力」が求められます。

    SAPIX メソッド コアマスタークラスの概要(小4~小6)

    中学部での「札幌南・北高合格クラス」の「駿台中学生テスト」を見据えた授業を展開します。中学部での「駿台中学生テスト」は、首都圏では国立・私立・公立に関係なく難関高校受験のための模擬試験です。

    公立中進学クラスの概要(小1~小6)

    札幌公立 TOP5 校の進学を目指すために、小学生では「小学生学力コンクール(道コン)で高得点を取ること」を目標とした授業を展開します。国語では、小学生に必要な国語力の定着を図り、道コンレベルの文章の読解力を養います。

    札幌南・北高 合格クラスの概要(中1~中3)

    札幌公立TOP5校の進学後を「見据えた授業」を展開します。このクラスの目標は中学部での「駿台中学生テスト」です。「駿台中学生テスト」は北嶺中学校も6月に受験します。

    札幌西・東・旭丘高 合格クラスの概要(中1~中3)

    札幌公立TOP5 校の進学を「目指す授業」を展開します。北海道公立高校入試は、入試当日の学力点(当日点)と内申点(通知表)の両方を総合的に判断して合否が決定されます。

    私立中高一貫校専門コース

    難関中学合格クラスの概要(小1~小3)

    小4~小6の「SAPIXメソッド コアマスター」への接続を円滑に進めるために、「SAPIXメソッド コアマスター」を見据えた授業を展開します。

    難関中学合格クラスの概要(小4~小6)

    円アカの中学受験対策は「SAPIXメソッド コアマスター(4教科)」+「先取り英語」です。SAPIXは首都圏の中学受験専門の大手学習塾で比較しても、難関中学受験にその強さを発揮しています。

    中高一貫校クラスの概要(中1~中2)

    「NEW TREASURE準拠」、「体系数学準拠」の授業を行います。どちらのテキストも中高一貫校での採用を前提とした難関大学受験を見据えた教材で、北海道でも北嶺中学校、立命館慶祥中学校などで主に使用されているテキストです。

    中高一貫校クラスの概要(中3~高1)

    私立の進学校の中高一貫校では、「中3」から「高1の学習」が始まります。「青チャート」や「4STEP」は、公立、私立に関係なく進学校の高校数学で採用されている問題集で、「体系数学」と同様に「難易度の高い問題集」です。

    個別進学コース

    個別進学コースの概要(小1~高3)

    「札幌公立TOP5校合格コース」と同じカリキュラム・テキストで個別指導の授業を受講する「円アカクラス」、「全統模試(河合塾実施)」などの模試対策や「志望大学」の対策をする「大学受験クラス」、北嶺中学校などの私立の中高一貫校に進学したときのために「ニュートレジャー対策」をする「小学生英語クラス」、「ニュートレジャー」や「体系数学」の対策をする「中高一貫校クラス」など、様々なクラスをご用意しています。