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円山アカデミーの「こだわり」

 向陵中学校から札幌公立TOP5校(札幌南・札幌北・札幌西・札幌東・市立札幌旭丘)に合格するのは1学年約300名のうち毎年約100名と言われています。ですが、道コンと駿台中学生テストで北嶺中の中での順位で付け合わせると、その100名のうち向陵中では上位20位くらいまでしか一般入試で難関大学に合格している順位にはなっていません。つまり1学年約300名のうち10%もいない計算になります。

 また、2025年度入試で北海道大学の道内占有率29.6%と30%を切りました。「札幌公立TOP5校合格=北大以上合格」ではないということです。ですが、札幌公立TOP5校(特に東西南北)の進路指導は「北大が1つの指針」になります。これは「札幌公立TOP5校の合格する向陵生100名全員」に関係してきます。

 また私学でもこれらのことは同じことが言えます。例えば、開成(首都圏)、桜蔭などの日本を代表する私立の中高一貫校でも東大に現役で合格しているのは約30%です。

 ここから言えることはどんなに偏差値の高い学校に合格をしても「合格をするだけでは意味がない」ということです。札幌公立TOP5校・北嶺中高・慶祥中高どこの学校でも進学校で入学後の最初につく順位は卒業まで大きくは変わりません。

 「札幌公立TOP5校」、「北嶺中高・慶祥中高」などの合格の後の「出たとこ勝負」にしないためにはどうするか。これらの学校の環境を活かし、「難関大学現役合格以上のスタート」をして、これらの学校の環境を活かせるようにするためにはどうすればよいか。

 それは、「小学生・中学生のときの準備」、これに尽きるのではないかと思います。円アカの授業は「少人数制集団授業」です。それはなぜか。円アカ生一人ひとりを「どれくらい合格させるか(人数)」ではなく、「どのように合格させるか(質)。」これを重視しているからです。「どのように」、これがやはり子どもたちの未来を決めていくのではないでしょうか。
 小学生・中学生で必要な難関大学を目指すエッセンス。円アカの授業にはこれが詰まっています。

円山アカデミー塾長

円山アカデミーの教育メソッド

「再現力」

各中学校の定期テスト、道コンなどの公立高校入試で問われるレベルの問題が出題されるテストでは類似問題が出題されます。つまり、必要になる力は、勉強したことを「再現できる力(再現力)」です。

「応用力・発展力」

札幌北高のホームページに「英語、数学に限らず、高校に入ると学習のレベルは一気に上がります。数学は、より確かな計算力などの基礎力と、高度な応用力、論理的思考力が求められます。(札幌北高/一部抜粋)」とあります。数学で一例を挙げると、どんなにたくさんの公式(知識)を知っていても「難易度の高い問題は解けない」ということです。そのレベルの問題を一つずつ練習をして「どのように考えるか(応用力・発展力)」の訓練をしなければなりません。この力は「難関国立9大の2次試験」などで問われる力です。

「思考力・判断力・表現力」

変化の激しい今日では、目の前のことに対し、自らで考え(思考力)、取捨選択し(判断力)、解決していく(表現力)ことがよりいっそう求められます。勉強で問題を解くときももちろんですが、身近なところでは受験をするときの志望校を決定するときにも、たくさんの志望校があり、その学校の「メリット」、「デメリット」などたくさんの情報があります。そういった中で、自分でそれらの情報を考え、見極め、ポイントを掴み、判断して、志望校を決定していかなければならず、これからの時代を生きていく上で大事な力となるのは言うまでもありません。

「未来につながる5つの力(応用力・発展力・思考力・判断力・表現力)」+「再現力」の養成にこだわった授業を行います。

円アカ生の得点実績

通常授業を受講しこのような得点実績を出しています

合判模試(2025年1月13日(月・祝)実施)

  • 小5 2教科(国・算)・偏差値71輩出(2名)!
  • 小5 2教科(国・算)・偏差値68輩出!
  • 小5  2教科(国・算)・偏差値66輩出!
  • 小5  2教科(国・算)・偏差値65輩出!
  • 小5  2教科(国・算)・偏差値64輩出!
  • 小5  2教科(国・算)・偏差値61輩出!
  • 小5  2教科(国・算)・クラス平均偏差値64.4獲得!
  • 小4  2教科(国・算)・偏差値71輩出!
  • 小4  2教科(国・算)・偏差値67輩出!
  • 小4  2教科(国・算)・クラス平均偏差値63.3獲得!

※合格率80%偏差値(2024年度入試):北嶺71(特待・東京)、北嶺66(一般・東京) など

合判模試(2024年12月8日(日)実施)

  • 小6  2教科(国・算)・偏差値66輩出!
  • 小6  2教科(国・算)・偏差値65輩出!
  • 小6  2教科(国・算)・偏差値64輩出!
  • 小6  2教科(国・算)・偏差値63輩出!
  • 小6  2教科(国・算)・偏差値61輩出(3名)!
  • 小6  2教科(国・算)・クラス平均偏差値59.5獲得!
  • 小5  2教科(国・算)・偏差値78輩出!
  • 小5  2教科(国・算)・偏差値66輩出!
  • 小5  2教科(国・算)・偏差値64輩出!
  • 小5  2教科(国・算)・偏差値63輩出(2名)!
  • 小5  2教科(国・算)・クラス平均偏差値60.8獲得!

※合格率80%偏差値(2024年度入試):北嶺71(特待・東京)、北嶺66(一般・東京) など

第3回駿台中学生テスト(2024年11月23日(土)実施)

  • 中1  3教科(国・数・英)・偏差値78.8輩出!全国1位獲得!
  • 中1  3教科(国・数・英)・偏差値72.6輩出!
  • 中1  3教科(国・数・英)・偏差値69.4輩出!
  • 中1  3教科(国・数・英)・偏差値63.1輩出!
  • 中1  3教科(国・数・英)・クラス平均偏差値61.8獲得!
  • 中2  3教科(国・数・英)・偏差値69.1輩出!
  • 中2  3教科(国・数・英)・偏差値67.7輩出!
  • 中2  3教科(国・数・英)・偏差値62.1輩出!
  • 中2  3教科(国・数・英)・偏差値61.1輩出!
  • 中2  3教科(国・数・英)・クラス平均偏差値57.9獲得!

 ※ 合格確実ライン(合格可能性80%)の偏差値(筑波大駒場高:72、灘高:71、開成高:69、慶應志木高:66、慶應女子高:70、早大本庄学院:65、札幌南高:56.8、札幌北高:55.8、札幌西高:53.4、札幌東高:52.4、市立札幌旭丘高:50.6 など)

学校別サピックスオープン(難関校)(2024年10月6日(日)実施)

受験対象:中2のみ

  • 中2・3教科・慶大附属男子最難関 慶應義塾志木高 合格可能性80%/80%獲得!
  • 中2・3教科・慶大附属男子最難関 慶應義塾志木高 合格可能性80%/80%獲得!
  • 中2・3教科・MARCH附属 青山学院高 合格可能性75%/80%獲得!
  • 中2・3教科・MARCH附属 中央大学高 合格可能性80%/80%獲得!

通常授業以外の授業

札幌公立TOP5校合格コース

塾内テスト(対策授業・解説授業を含む/小1~中3)、作文講座(小4~中2)、定期テスト対策授業(中1~中3)、学力テスト対策授業(中3)、入試直前対策授業(中3)、各季別講習会(春・夏・冬/小3~中3)、各種イベント

私立中高一貫校専門コース

塾内テスト(対策授業・解説授業を含む/小1~中3)、作文講座(小4~中2)、入試予想演習授業(小6)、各季別講習会(春・夏・冬/小3~中3)、各種イベント

円アカ Q&A

Q:「札幌公立TOP5 校合格コース」の「SAPIX メソッド コアマスター クラス」と「私立中高一貫校専門コース」の「難関中学合格クラス( 小4 ~ 6)」では、どう違いますか。

A:どちらのクラスも「同じテキスト」を使用しますが、使用する目的が違います。「コアマスタークラス」は「駿台中学生テストの先取り」のために、「難関中学合格クラス」は「中学入試」のために使用して授業をしていきます。コアマスターの算数のカリキュラムを例に挙げると、小4 ~小5 までで新しい単元を勉強します。「難関中学合格クラス」では、最初の2 年間( 小4、小5) は新しい単元を勉強し、残りの1 年( 小6) は2 年間で勉強した知識をもう一度復習します。一方で、「コアマスター クラス」では、2 年間で習う内容を小4 ~小6 の1 月までで勉強します。

Q:円アカの「難関中学合格クラス( 小4 ~ 6)」ではどうして「5 教科指導」なのですか。

A:円アカでは、「中学合格」が「ゴール」だと思っていません。例えば、首都圏の開成中学校に合格をしても、毎年の東大の現役合格は「約3 割」です。ということは、どんなに偏差値の高い中学校に合格をしても、「合格した中学校の環境」をうまく活用できなければ、6 年後は「非常にもったいない結果」になってしまう可能性が高いということです。「英語」は中学受験のときの「受験科目にはなっていない」ために「進学後に苦手科目」となっているケースをたくさん見てきました。小学生のときの「先取り」は「中学校生活を左右する」ほど大事になってきます。「合格した中学校の環境」をどのように活かして「中学校生活を送るか」が、次の「難関大学現役合格」に繋がっていくと円アカでは考えています。

Q:札幌公立TOP5 校に向けて「見据える」とは「高校の勉強の予習をする」ということですか。

A:半分正解で半分不正解です。それはなぜかというと、「数学」と「英語」では養成しておかなければならない「力の種類が違う」からです。例えば、首都圏出身の北大生の学生講師に中学生向けの授業の研修で、駿台中学生テストなどの「難易度の高い問題の過去問」を解かせると、「英語」はスラスラ解いていきますが、「数学」は試行錯誤しながら解いていきます。この違いはどこから出てくるのでしょうか。それは、「英語」は高校生までの知識があるので解きやすいですが、「数学」はどんなに高校生までの知識があっても問題は解けないということではないかと思います。数学ではもちろん問題を解くための最低限の知識は必要ですが、まず必要なのは、知識よりは問題を解くための「忍耐強い耐力」、つまり「応用力・発展力が必要」ということが言えるのではないかと思います。この形にぴったりと当てはまるのが「駿台中学生テスト」です。「中3 の駿台中学生テスト」で高い偏差値を出すためには、英語では「高1 程度の知識」が必要ですし、数学では高校生内容は問われませんが「高い応用力・発展力」が必要になってきます。円アカでは「駿台中学生テスト」を活用して、英語では「正確な知識力」、数学では「忍耐強い耐力( 応用力・発展力)」を養成し、札幌公立TOP5 校を見据えていきます。

Q:なぜ円アカでは小学生のときから「算数( 数学)」と「英語」に力を入れるのですか。

A:札幌北高のホームページに「英語と数学に関しては、中学・高校間の学習内容および難易度で差が大きいことから、中学から高校への学習面での接続を円滑に進めることも必要であると考えています。学力の状態や学習習慣をチェックする調査では、英語と数学の学力がその後の学習や進路に大きく影響するという結果が出されており、進路目標の実現のためには、英語と数学における高い学力が不可欠となります。」とあります。これが根拠ですが、例えば、高校1 年生の5 月中旬に実施される全統模試(河合塾実施) の英語では当たり前のように「高校生内容」が問われます。高校に入学後、1 か月半くらいしか経っていませんが、残念ながら中学生用のテキストでは通用しない問題が出題されます。つまり、中学生のある程度早いときから「高校生内容」を勉強していかなければ「間に合わない」ということです。ということは、逆算すると中学生の内容は、小学生のときから勉強をしていかなければスケジュール的に難しくなってくることが予想されます。また、数学は小学生で中受の算数を勉強すると中学生内容を小学生の知識の範囲で勉強していくことになります。つまり、「知識に制限がある」ので「工夫して解く」ということをしなければなりません。「工夫して解ける力」は「高い応用力・発展力」に繋がっていき、高校生の数学を解くときの難関国立2 次の問題を解くときの「応用力・発展力の土台」となります。