こんにちは。円アカです。
前回のコラムで、「北海道公立高校入試の国語は記述量が全国トップクラスに多い」というお話をしましたが、今回は「図、表や資料の読み取り」についてお話をしたいと思います。まずは以下を見てみましょう。

「複数の資料を読み取って説明する」

「数学や社会で資料や問題文の読解の分量が増え」
「表現力を問われる出題も増えています」

「資料や問題文の読解力を重視した近年の傾向がさらに顕著になり」
「国語で作品や資料を見て,自分の考えたことや感じたことを書く」
「表現力が問われる出題も増えています」

「資料や問題文の読解力・文章に記述力を重視した」
「文章や資料を根拠に論理的に考えを述べる力」
「社会や理科では情報を読み取る力や論理的に説明する力が求められ」
「複数の資料を関連づけて解釈し、適切に説明する問題」
「日頃から文章や資料を正確に理解し、論理的に考えをまとめる力」

「資料や問題文の読解力・文章記述力を重視した近年の傾向」
「文章や資料を根拠に論理的に考えを述べる力」
「身近な事象を数学的に考察し説明する力」
「日頃から文章や資料を正確に理解し、論理的に考えをまとめる力」
今ご覧になっていただいたものは「道コン事務局」の「各年度の北海道公立高校入試の総評」になります。ご覧になってどうでしょうか。過去5年分ですが、「資料の読解・表現力・説明する力」などがどの年度にも出てくる「キーワード」であることがわかると思います。皆さんは、これらの「資料の読解・表現力・説明する力」をどのように対策をしていますか。
円山アカデミーでは、「小1」から『「明日の学力」診断』というテストや、数学・算数の時間に「思考力・判断力・表現力」を養成するテキストを活用して対策をしています。もちろん「北海道公立高校入試の過去問」や「道コン 過去問トレーニング(進学舎)」なども活用しますが、「ここ近年のトレンド」と考えると、「問題数として限られてくる」ので限界があります。では、「あすがく」では、一例として、どのような問題が出題されているか見てみましょう。
【例題1・中学生用】


【例題2・中学生用】



【例題3・中学生用】


【例題4・小学生用】


【例題5・小学生用】


ご覧になっていかがでしょうか。道コン事務局の北海道公立高校入試の総評に書いてあるような問題が「あすがく」にも出題されているのがわかると思います。北海道公立高校入試の問題を切り口としましたが、道内中学入試でも道内女子最難関の立命館慶祥中学校(SP)の入試問題で「資料の読解・表現力・説明する力」が大事になってきます。国語では四の大問で、社会でもⅣの大問で毎年出題され、「資料の読解・表現力・説明する力」が問われます。
また、大学入試まで視野を広げてみると、大学共通テストの英語のリーディングで、センター試験のときのように本文を読んで設問を解いていく出題ではなくなり、「図、表や資料の読み取り」とあわせて「本文の読み取り」をしていかなければならなくなっています。
そして、「表現力・説明する力」も、「円アカの作文講座」を受けている円アカ生を例にとると、作文講座で仕上げた作品がコンクールに入賞している円アカ生は、その後の「小学校・中学校での作文のコンクール」でも「賞を受賞しているケース」をよく耳にします。こういった例からも「文章を書く表現力」も「日常の練習」から「文章の書き方」、「文章の構成の仕方」などを学んでおくことが大事であるということは言うまでもありません。大学入試でも推薦入試がかなり増えましたが、そこには「小論文」が出題されますし、大学に進学をすれば「論文」、「レポート」を書く授業もたくさんあります。大学のランクが上がれば、その内容の質も上がるのは容易に想像がつきます。
「資料の読解をする」ためには、資料を読んで「思考」し、必要な情報を「判断」することがまずは大事です。そして、それを設問にあわせて、答えを解答用紙に記述し「表現」するところまでが模擬試験などで問われますので、「思考力・判断力・表現力」を養成することがポイントであると言えます。『「未来につながる5つの力(思考力・判断力・表現力・応用力・発展力)」+「再現力」』と円アカでは位置づけていますが、ここまでのお話などから考えても、これらの「思考力・判断力・表現力」は非常に大事です。『「明日の学力」診断』は、全国の「あすがく実施塾」にて実施されています。円アカでも、「思考力・判断力・表現力」を養成するために、テキストやテストなどを様々に探し検討しましたが、「小1」から「学年別」で「思考力・判断力・表現力」を養成できる機会は『「明日の学力」診断』以外はないように思います。「思考力・判断力・表現力」を養成したい小学生・中学生で、「あすがく」を受検したい人は、まずはお通いの塾にお問い合わせしてみると良いのではないでしょうか。
中学生・高校生・大学生のときの「躍進のポイントの1つ」として、「図や資料」と「本文や設問」に付け合わせて、「正しく読解する力・正しく表現する力」は、「小学生のときに養成しておくこと」がとても大事になってきそうです。




