こんにちは!円アカです!
6月7日(日)に実施した駿台中学生テストの結果と、8月10日・11日に実施した北海道学力コンクールの結果をご報告したいと思います。まずは以下をご覧ください。

札幌北高校のホームページに「特に英語と数学に関しては、中学・高校間の学習内容および難易度で差が大きいことから、中学から高校への学習面での接続を円滑に進めることも必要であると考えています。学力の状態や学習習慣をチェックする調査では、英語と数学の学力がその後の学習や進路に大きく影響するという結果が出されており、進路目標の実現のためには、英語と数学における高い学力が不可欠となります。」とあります。円山アカデミーで駿台中学生テストを受験する根拠はまさしくこれです。
大学受験で旧帝国大学などの難関大学以上を目標にする場合、中学生までの駿台中学生テストで獲得したい全国偏差値の目安は、「北嶺中・高の進学だより」から「中1:60以上」、「中2:57以上」、「中3:55以上」が基準になってくると推測されます。その観点から見て、今回の円アカ生への駿台の結果への総評をさせていただきます。
「中1:円アカ生(公立教室)」は、数学で相当なる奮起を期待します。小学生のときに「サピックスのコアマスターの勉強」をしていない割合が中2・中3よりも多いので、「小学生の積み重ねがない」ということも言えますが、今現在において、「それを取り返す」ために、「数学を身に付けるための時間」が圧倒的に足りていません。中学校の部活や周りの友達に引っ張られることなく、自分の「客観的な全国偏差値」から自分の日々の行動を真剣に考えましょう。この偏差値では高校までを見ると、札幌南高校は、数学の進度が非常に速い高校です。また、札幌北高校では、数学は高校入試で傾斜配点になります。道コンや定期テストでいくら点数を取れても、どちらの高校も駿台で数学が弱ければおすすめできなくなってしまいます。それを重く受け止めて、日々の努力に期待します。英語に関しては、北嶺中学校に勝つことはできましたが、中2以降の駿台を考えると今の時点で「全国偏差値:60」を切ることに非常に不安を覚えます。数学以上に英語は学年が上がって急に難しくなる教科です。数学と同様に危機感を持ち奮起を期待します。
「中1:円アカ生(私立教室)」は、英語に関しては良いスタートを切ることができました。中2以降で急に難しくなるのが英語です。それを忘れずに英語を武器にできるように日々努力していきましょう。また、数学ですが、中学受験算数を「勉強していた人」と「していなかった人」で、駿台が行われた前後は「差を感じることが多かった期間」でした。この差を埋められるように、「体系数学」、「数BEKI」、「新Aクラス問題集」などの中高一貫校用のテキストを通して、数学の偏差値を上げていけるように日々努力をしていきましょう。中学アドバンストの成績と数年後の難関大学入試結果の相関が非常に大きいと言われています。駿台での偏差値が、その「中学アドバンスト」に繋がっていきます。
「中2:円アカ生(公立教室)」は、英語に関しては、中1のときから伝えていた通り、「できた人」と「できなかった人」で明確に分かれてしまいました。ただし「できなかった人」はこの結果をどのように受け止めるかでこの先の進路が大きく変わってきます。「駿台での姿」は「高校生の未来の姿」です。つまり、今、課題になっていることに真剣に向き合い、「中学生のうちに克服する」という努力をするのとしないのとでは、「自分の未来がどのように変わっていくか」を真剣に考えてみましょう。また、数学ですが、約3分の2の円アカ生が「全国偏差値:60」を超えていました。更なる上澄みをするため、円アカの通常授業の進度が止まるときに、定期テスト勉強などを活用して、「学校のワークに取り組む」ことは基本として、「最高水準問題集」などの難易度の高いものを活用し、テスト範囲の復習を通して「応用力・発展力」をつけていきましょう。
「中2:円アカ生(私立教室)」は、英語に関しては中1同様に良いスタートを切ることができました。中3に向かっていくにつれて、高校生の代表的な英単語・英熟語が出てくる頻度が多くなります。円アカの英単語テスト・英熟語テストを活用して、駿台に追いつかれることのないペースで努力をしていきましょう。また、数学ですが、中1同様に「体系数学」、「数BEKI」、「新Aクラス問題集」などの中高一貫校用のテキストを通して、数学の偏差値を上げていけるように日々努力をしていきましょう。各中学校の範囲の決まっている定期テストと、駿台中学生テストや中学アドバンストのような模擬試験で点数を取れるかどうかは「全くの別問題」です。11月、12月を目安に体系数学3に入っていきます。高校数学にもついていける基礎学力をしっかりつけていきましょう。
「中3:円アカ生(公立教室)」は、英語に関しては、中3駿台は高校生の代表的な英文法も登場していましたが、この辺の文法をおさえておくと「英語の根本的なところの理解」が進み、英語の問題を解きやすくなります。そうすると、札幌北高のホームページにある、「中学から高校への学習面での接続を円滑に進めること」をしやすくなります。また、点数を取れていなかった人は、参考書などに立ち戻り1つずつ確認作業をもう一度していきましょう。出来ないのをそのままにしておくと、来年の今頃の高校生の自分が学校の勉強で困ることになります。数学に関しては、「全国偏差値:50前後」と「全国偏差値:60前後」に概ねかたまりました。中学校の教科書の方程式の利用をいくら解けても、「駿台や最高水準問題集の方程式の利用が解けない」のと同じように、数学は「基本という名の知識(パターン、解き方)だけあっても通用しない」ということが言えます。円アカでも「未来につながる5つの力+再現力」として位置付けている「応用力・発展力」をつけて、「高校数学にも通用する未来の自分になる」ために日々努力をしていきましょう。西大和学園高校の入試もあります。各教科で「中3駿台:全国偏差値55」を超えられるように円アカ生全員が奮起することを期待します。
最後になりますが、3学年の中で、中3(円アカ生/公立教室)を見ていただければ分かりやすいと思いますが、「道コンで一番高い偏差値」を出しているにもかかわらず、「駿台では一番低い偏差値」になっています。これが札幌北高校のホームページの「英語と数学に関しては、中学・高校間の学習内容および難易度で差が大きい」ということではないかと思います。中学入試で言えば、北嶺中や立命館慶祥中(SP)に合格する人数は、札幌市内では円山小学校が一番多いはずです。また、高校入試で言えば、札幌公立TOP5校(札幌南高・札幌北・札幌西・札幌東・市立札幌旭丘)に合格している人数は、向陵中学校では一学年300名くらいの内100名くらいになります。つまり、「円山地区」では「相当数の人に関係してくるお話」です。円アカ生は、自分が合格した学校で「出たとこ勝負をしない」ように「未来の自分のため」に「入学準備」を進めていきましょう。




