こんにちは!円アカです!
先日、札幌南高校で行われた「第1学年第1回実力テスト」の集計結果が掲載された「1学年 進路だより」が配布されました。進路だよりによると、受験者数が314名でしたので、1位から314位までの順位がついたことになります。札幌南高校に進学する中学生は、基本的には各中学校の上位の生徒が受験し合格して進学してきているので、人によっては今までで見たことのない学年順位が付いた人もいるはずです。
この実力テスト受験後、円アカ生が「先生、道コンを少し難しくしたくらいかと思っていたら全然違った・・・。中学生のときに駿台中学生テストを受験してて本当に良かった」ということを言っていました。札幌南高校の学校説明会での「挫折する覚悟はありますか」という高校の先生の言葉が思い出されます。また、札幌東高校の学校説明会での「相当な量の勉強をやりきる覚悟はありますか」という言葉も思い出されます。そして、「北海道曲線」という言葉もあります。
次に札幌北高校のホームページに掲載されている内容ですが、「数学・英語が自分の進路の選択肢を広げるポイントになる」ことが書かれています。また、「中学校と高校間の学習内容やその難易度で差が大きい」ことも書かれています。先程の円アカ生が話していたことにも繋がってきますよね。

「第1学年第1回実力テスト」の集計結果が掲載された「1学年 進路だより」に書かれていた分布のグラフです。各科目の最高点は、国語:85点、数学:91点、英語:91点、3教科計253点で、各科目の最低点は、国語:30点以上35点未満、数学:0点以上5点未満、英語:25点以上30点未満、3教科合計:75点以上90点未満でした。入学約1か月後で1位から314位の差は、3教科合計で「約170点/300点満点の差」があります。

北海道学力コンクールの総合資料の1ページ目、2ページ目に名前が載っていたり、優秀賞を獲得していた人でも、この進路だよりに名前が載れなかった人もいるはずです。それはどうしてか。やはり札幌北高校のホームページにある「特に英語と数学に関しては、中学・高校間の学習内容および難易度で差が大きいことから、中学から高校への学習面での接続を円滑に進めることも必要であると考えています。」が一番のポイントになるだろうと思います。ベネッセの進研模試などの上から下までを想定している基本的な模試では学年上位でも、難関大学2次試験を想定している予備校の模試では急ブレーキがかかり学年順位が急降下する高校生も見たことがあります。小学生・中学生の準備として、定期テスト・道コンレベルでは不十分であるのだろうと思います。でなければ、「英語と数学に関しては、中学・高校間の学習内容および難易度で差が大きい」とはなりません。
次にこれは北嶺中学校などの私立の中高一貫校でも同じことが言えます。以下は、北嶺中の進学だよりの抜粋ですが、入学2か月後の駿台中学生テストの全国偏差値が、上から下までで「およそ全国偏差値25」が開いています。そして、各偏差値帯の人数は1年後も多少の変化はあっても大きくは変わっていません。

相当量の勉強をやりきる習慣をつけ、挫折することなく、北海道曲線に巻き込まれないようにするために、小学生・中学生のときにどのような準備をするのか。また、北嶺中のホームページでは、国数英の授業が公立中よりも「約1.8倍」とあります。1週間単位で考えたときに、「大量の単元」が進んでいくことになります。同じようなテキストを使用する慶祥中にも同じことが言えるのではないでしょうか。大事なのは「学校の授業の消化不良を起こさない」ためには小学生まででどのような準備をするのかです。
せっかく志望校に合格しても、必要な準備をせずに「出たとこ勝負」をしてしまってはもったいないです。「出たとこ勝負をしない」ためには、その答えは円アカの通常授業のカリキュラムにあります。北嶺中・立命館慶祥中を目指す小学生のご家庭、札幌南高・札幌北高・札幌西高・札幌東高・市立札幌旭丘高を目指す中学生のご家庭は、円アカでお待ちしております!




